のび太の反対語として、このブログによく出てくるのは「出木杉君」です。
私も以前は典型的な出木杉君でした。
昔（1990年代まで）は、出木杉君というだけでそこそこ存在価値があったのですが、このご時世、好きなことや、言われたことだけをやっていて評価してもらおうというのが、無茶な話です。
普段、どんなにのび太でも、一度でも圧倒的なパフォーマンスを見せれば、必ず人は評価をしてくれるものです。
では唐突ですが、あなたの「出木杉度」を測ってみましょう。
１．無意識に周囲にあわせている
２．まじめ
３．潔癖で几帳面
４．相手の顔色をみてしまう
５．相手に強く出られると引いてしまう
６．何事も話し合えばわかってもらえると思っている
７．相手もいい人だと思ってしまう
９．今の状況に甘んじている
１０．自分はそこそこ恵まれていると思う
いくつ当てはまりますか？
1つでも当てはまればあなたはもう「出木杉くん」です！でも、それはそれでいいことなのであなたはもう卒業です。そう！このエッセイは、もっとのび太な人に読んでもらいたいからです。
次は誰でもが持っているレガシーに圧倒的な御利益を与える具体策を書いてみます。
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